つい使いがちな日本語ですが、改めてノンバーバルコミュニケーションに依存してました。 シリーズ第二弾(計3回予定) ■「悪くはないですね」 直訳イメージ:It’s not bad. 実際の意味:あまり良くない/期待には届いていない ■「もう少しですね」 直訳イメージ:Just a little more. 実際の意味:現状では不十分。改善が必要。 ■「検討の余地がありますね」 直訳イメージ:There is room for consideration. 実際の意味:このままでは採用しづらい/もっと変えたい ■「課題は多いですね」 直訳イメージ:There are many challenges. 実際の意味:問題点が多く、このままでは厳しい ・・締切・時間系・・ ■「できれば今日中でお願いします」 直訳イメージ:By today, if possible. 実際の意味:ほぼ“今日中必須”に近いことも多い ■「なるべく早めにお願いします」 直訳イメージ:As early as possible. 実際の意味:「急ぎ」の場合も 「特に締切はないけど、後回しにはしないで」くらいのことも ■「また改めてご連絡します」 直訳イメージ:We will contact you again later. 実際の意味:ちゃんと連絡が来る場合もあるが、 「しばらく何も動かないかもしれない」という含みもある ・・あいづち・会議中に出るフレーズ・・ ■「なるほどですね」「そうですね」 直訳イメージ:I see. / That’s right. 実際の意味:「聞いています」のサインであって、 必ずしも賛成ではない ■「一旦これでいきましょう」 直訳イメージ:Let’s go with this for now. 実際の意味:「完璧ではないけど、とりあえずこの案で進める」 「後で変える可能性あり」 ■「様子を見ましょう」 直訳イメージ:Let’s see how things go. 実際の意味:「今は何もしない」 「積極的なアクションは保留」
